アセンション(1)

精神世界系のページをあまり読まれない方のために説明しておきますが、アセンションとは次元上昇を意味する言葉です。
これまでにキリストや仏陀などの個人単位でのアセンションは何度も起きてきましたが、今回は様子が違います。

今回は、地球と地球で暮らす人類を含む全ての動植物が一斉にアセンションします。
これはキリストの個人単位のアセンションとは規模が違いすぎますので、ここでは「ガイア・アセンション」と呼ばせて頂きます。

そのガイア・アセンションの起きる日付は、一般的には2012年12月21日とされて来ましたが、
コルマン・インデックス理論では、2011年10月28日とされています。
また、コルマン・インデックス理論では2011年3月9日から2011年10月28日の間が地球の歴史の総仕上げとされております。
ポジティブな変化ではありますが、とてつもない大変化ですのでシートベルトはしっかり締めてくださいねー。

では、どのようにしてアセンションが表面化して来るかと言いますと、これには様々な説が飛び交っています。
空に無数のUFOが現れ人類を引き上げて行くと言う説、何も起こらなかったと見せかけて少しづつ良い変化が起き始めると言う説などです。
上の様にアセンションの表面化には様々な説がありますが、これらは全て間違っていません。
私は人によってアセンションの経験の仕方が違うのでは、と考えています。つまり、真理は一つでは無いのです。
地球では人間一人一人が異なった世界観を持っています。誰一人同じ世界に住む人は居ないのです。

そして、アセンションの最も重要なテーマが「二元性の統合」です。
二元性とは光と闇、善と悪、創造と破壊、物質と精神、男性性と女性性などの二つが対極にあるような存在の事です。
これらの二元性は3〜4次元から5次元にアセンションする際に統合されて行きます。
つまり、5次元の宇宙種族達には性別はありませんし、光と闇の区別もありません。
ただ、プレアデス星系(と一部の銀河系)はアセンションの際に男性性と女性性の統合が行われておりません。
光と闇の統合についても闇を排除してしまい、光だけの存在になっています。
その事が理由でプレアデス星系から地球に転生して来られる方も多いみたいですし、私もその一員です。
(2)に続きます。

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