アセンション(2)

前回では二元性の統合についての話をしましたが、今回はアセンション後の世界について語って行きます。
アセンション後の世界は、一言で言うと理想社会になります。弥勒(みろく)の世とも呼ばれる世界です。

アセンション後の世界、すなわち五次元では、イメージ(想像)した事が即座に現実化します。
これを利用すれば物体を創造したり、自分の姿を変化させたりと自由自在です。
また、病気になる事もありませんし犯罪もありませんので医療施設や警察もありません。
現在の日本の平均寿命は75〜85歳くらいですが、五次元では過去と未来が存在せず現在しか存在しません。
つまり寿命と言う概念自体が存在しないと言う事です。

エネルギーの面については、空間からエネルギーを無限に取り出せるフリーエネルギーが使用されています。
フリーエネルギーについては地球でも近い将来に公表される事でしょう。
今までの地球では当たり前だった貨幣制度は無くなり、奉仕を主軸とした新しい経済システムが導入されます。
リーマンショックによる世界恐慌もこの事を意味しており、起こるべくして起こった事なのです。

宇宙旅行は気軽に出来るようになり、隣町に行くような感覚で宇宙に出て行けます。
太陽系のほとんどの惑星に文明が有る事が分かり、地球人類に非常に似た宇宙種族達と手軽にコンタクトを取れるようになって行きます。
意思疎通の方法はテレパシーが主流となりますが、発声を伴う会話や文字を使ったコミュニケーションも残ります。
また、現在のインターネットのようなコミュニケーション手段も存続します。

五次元の文明においてニューヨークや東京のような大都市は存在せず、各地に人口が分散しています。
惑星一つ当たりの大体の人口は、地球と同規模の惑星で8〜14億人程度。現在の地球と比べて人口密度は低いです。
住居の形はドーム型で、住居が一箇所に密集する集落はありません。(森の中にドーム型住居がポツポツ点在しているイメージです)

五次元の政治は住民の集合意識に従って決められています。(行ってみれば国民全員が国会議員の様です)
五次元における学校では、霊的な知識やイメージによる物体の創造について学びます。試験やテストはありません。
五次元にアセンション済みの星や銀河系は、銀河連邦に加盟しています。地球も直に加入する事になっています。

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